*[銀魂]沖神

それは日常*

「おい、こんぐらいテメェで持てるだろう」
「１００歩譲って３ヶ月分にしてやったんだから、それぐらい持てヨ」
「ふざけんな、３ヶ月でも多すぎるくらいでェ」
「金あるんだからいいダロ。ケチな男は最悪アル」
「お前に使うくらいなら募金でもした方がましでェ」
「サドから『募金』なんて言葉が出てくるとは驚きネ」
「クソチャイナ、少し黙ってろ」
「私に指図するなんて１００万年早いネ。お前が黙るヨロシ」
「相変わらずいい性格してるじゃねェかィ」
「ほめ言葉として受け取っておくヨ」
「いっぺん耳鼻科にいって来た方がいいですぜィ」
「失礼ネ。私の耳は正常ヨ」
「それは思い込みですぜェ。それとも俺が直してやろうかィ？」
「返り討ちにてやるネ。いつでもかかって来るヨロシ」
「いい度胸してるじゃねェか」
「はっ、いいから・・・」
「うるせぇぞガキ共ぉ！店の前で騒ぐな！てかここで暴れるな！店が全壊するわ！！」
「まぁまぁ、銀さん落ち着いて」
「あ、銀ちゃん。ただいまアル。アネゴ来てたアルか！」
「お久しぶりでさァ」
「神楽ちゃんにお菓子持ってきたのよ。沖田くんも食べていって？」
「わーい！アネゴ大好きアル！」
「ありがてェんですが、そろそろ帰らないと土方さんがうるさいんで今日は失礼しまさァ」
「さっさと帰るヨロシ。あ、酢昆布置いてけヨ」
「頼まれたってこんなんいらねェよ。じゃあな」
「ん」

「君ら一体何なの・・・」
「仲良いのか悪いのか分からないですね」

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ケンカと言葉とさようなら　それは日常

口調とか呼び方とか適当すぎてごめんなさい